イスラム教について少し学習

世界3大宗教の一つイスラム教

先日、「永住者の在留資格(ビザ)が取れるか教えてほしい」とイスラム教徒の外国人の方からご相談がありました。

今回の場合は、永住者ビザの要件を満たしていなかったので、要件を満たしたときに再度ご相談したいということでお話が終わりました。

ところで、今回のご相談者がイスラム教徒の方だったのですが、私はあまりイスラム教について詳しくはなかったので、少し調べてみました。

まず、イスラム教というのはどのようなものかというと、世界3大宗教の一つであり、一神教となります。

イスラム教の唯一神は「アッラー」と言いますが、正確にはアッラーとは神様の名前ではなく、アラビア語で「神」という意味です。

そして、イスラム教を広めた人はムハンマドという人になりますが、この人が神がかり状態になり、話した言葉を集めた聖典が「コーラン」となります。
イスラム教徒は「ムスリム」と言うのですが、この人たちには「6信5行」の守るべきことがあります。

すなわち、6信とは「神」「天使」「啓典」「預言者」「来世」「天命」という信じなければならないことです。

5行とは「信仰告白」「礼拝」「断食」「喜捨」「巡礼」という行わなければならないことです。

テレビで見かけるお祈りしているシーンは5行の礼拝であり、正式には1日5回行われています。

このお祈りでメッカという言葉をお聞きしたことがあるかもしれませんが、これは現在のサウジアラビアのメッカのことで、ここにあるカーバ神殿に向かってお祈りをすることから、よくメッカの言葉が出てくるのです。

最後に、イスラム国の影響によりシーア派とスンニ派という言葉を耳にしたことがあるかもしれませんが、ざっくりと言うと、シーア派はムハンマドがもっていた特別な人間としての資質が、各時代に一人のイマーム(導師)に、その血脈を通じて宿ると考えるのです。つまり、血脈を重視した最高指導者のイマームがいます。

スンニ派とは、ムハンマドが神から預かったとされる言葉を記した「コーラン」と、ムハンマドのスンニをまとめた「ハディース」を重視しており、指導者である後継者(カリフ)は信者の中から選ばれます。

ちなみに信者の数は圧倒的にスンニ派が多いです。

これで少しはイスラム教について学ぶことができました。

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