在特会のヘイトスピーチ問題

特別永住者への抗議

最近、報道でヘイトスピーチ問題で話題となっている在特会があります。

ヘイトスピーチとは、、人種、宗教、性的指向、などに対する差別・偏見に基づく罵倒です。

在特会とは「在日特権を許さない市民の会」の略称であり、ここで言う「在日」というのは「在日韓国人・朝鮮人」を示す言葉として使われております。

何が特権かと言うと、「特別永住者」となり、普通の外国人と異なり大きな権利があります。

特別永住者とは、終戦前から我が国に居住することとなり、日本国との平和条約の発効により日本国籍を離脱し、終戦後も引き続き居住している朝鮮半島出身者及びその子孫の方たちのことです。

この方たちには、一般の外国人には入管法が適用されますが、特別永住者には、適用除外となり入管特例法が適用されるのです。

ざっくりと在特会の目的を述べると、「特別永住者も外国人なんだから特別扱いせずに他の外国人と同じように扱うべきだ」と言っているのです。

少し前にはヘイトスピーチで授業を妨害されたとして、学校法人京都朝鮮学園が在特会などを訴えた訴訟の上告審で、最高裁第3小法廷(山崎敏充裁判長)は10日までに、在特会側の上告を退ける決定をした。

そして、学校の半径200メートル以内での街宣活動の禁止と、約1200万円の損害賠償を命じた一、二審判決が確定しました。

デモや集会は憲法でも認められており、個人の権利としては当然にあるべきですが、ヘイトスピーチのように、罵倒して人を精神的に陥れるのは人として控えるべきだと個人的には思います。

今までの日本の背景があり、日本としてはなかなか舵を切ることはできないと思われますが、在特会の述べているが全く理解できないわけではないので、本当に難しい問題だと思います。

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